1Week1timeの更新になりそうですね。

こんばんは、ボクです。

読書の秋ですね。

というわけで2週間前くらいに文庫本一冊買いました。

京極夏彦の小説ですね。1500ページもある。長ッ!

読みきれるかなぁ、と思いつつ読み始めました。 

今月の目標(もう終わるけど)。

例え橋がぶっ壊れていようが、全力で渡ろうとする姿勢だけは失ってはいかんということだ!



そして読破しました。この人の小説も好きになりそう。



そしてWii買いました。何故って?特に欲しいわけじゃなかったけれども、"ヒトと一緒にゲームする"には最も適してるかなと思ったからです。

そんなこんなで色々つけてあーだこーだやって起動。有線LANアタプターも買ってきたぜ!

青いぞー!カッコいいぞー!

ん?本体に名前をつけるのか・・・変っているな。

議論した結果、このWiiのニックネームは ぽち になりました。犬かよ!

とりあえず似顔絵を作ってみた・・・。やべ、似過ぎです。

今度何かソフト買ってきて弟とやろうか。

涙で明日が見えない

体育教師とそりが合わない・・・。

相性が悪い。非常に。絶対。(だから私立高校なんて言っても考えすぎる自分は胃を痛めるだけだったが)

体育会系で常に上から目線。

謎の高圧的口調。 重箱の隅をつつく発言。

俺の思考が変なのか、言われてることに違和感を感じる。

正しいんだけれども、

「先週さんざん言ったよね、忘れ物をしないのと時間を守るってこと。
 社会に出たら当たり前のことなんだ。
 まぁ人間に完璧になんてのは難しいからしようがないことだとは思うけど。」

何故いつもよくわからない一言を付け加えるんだ。

「君はその基本的なことを守ろうと努力したかい?
 小中高でいままでやってきてるわけだけど君は今日は努力したのかい?」

この1文で結構考えた。 

というか堅苦しい高校を卒業してまたこういうわけわからないのに縛られようとしている。

あと「さんざん」とか「当たり前」とかやたら使いたがるのはなんなんだ。

忘れ物をしている奴を見るのがうんざりなのか。

そうかそうか・・・。


履修やめるかなぁ。スポーツ。 

教師がいないスポーツ科目なんてないものか。

カルチャーショック

身近な化学。

こんな題目で連想するのはどんな化学でしょうか。

私はこういう授業も大好きです。(色んな意味で。その意味は文章の後ほど。

文字通り身近にある化学でした。

身近といえば、衣食住。

衣>繊維などは基本的に高分子なのでわかりにくい却下。
住>建築材料学でまた違う方面にも飛び火するので却下。

食・・・私たちの体に入り、かつ、そこまでわかりにくくないのでここに焦点を当てます。(授業内では)

「小難しい話はしません。教養番組みたいな感じで授業を聞いてくれればいいです。」

この説明をしたあとの、老教授の衝撃的な一言目。


アメリカ人とイギリス人は舌がないですよ。」

あちゃぁ、この授業はずれか? 失敗したなァ。

しかしもっともらしい理由はあるんです。

「君たちが知っている料理で、イギリス料理、アメリカ料理なんて聞いたことあるかい?」

・・・ない。 一度も。 イギリスは飯がマズいと有名らしいが・・・。
「日本料理、中華料理、フランス料理 etc etc ...これらが存在するのは美味しいからなんだ。」
確かに。そうなんだろう。

アメリカ料理、イギリス料理を掲げる料理店がないのはなぜか。そりゃ美味しくないからですよ。美味しくなきゃ潰れる。そしたら皆、作らないでしょ?」

アメリカ料理か・・・ファーストフードがそうじゃないのかな。 皆さんはファーストフード好きですか? 私はそこまで好きじゃないです。 生野菜とかピクルス入ってると萎えます。 野菜嫌いなので。 

あと俺の胃腸の相性とあまりよくないから正直そこまで食べたくない。

サラダができたのもアメリカらしいです。 生野菜なんて特に嫌いです。ファッキン。

そんな俺に朗報。
「生野菜なんて食べても意味ないですよ。ましてや農薬引っ付いてたら健康として食べてるのに意味ないし。そもそも食ってもヒトは植物特有の細胞壁を溶かす酵素セルラーゼを持ってません。だから栄養になりません。」

※自分の心の中の叫び  ベジタリアンざまぁみろぉ!

だからビタミンは果物からとってくださいだそうですよ。 俺、今日からみかん食べよう。


さて本題。

昔はよく日本は鯨を食べてました。 今じゃ風当たりが悪くて俺も食べたことがないですが。

鯨減少には色々な説があり、昔欧米諸国が鯨を乱獲したためとか、日本とか鯨を食用とする国がどうたらとか色々あります。

外国では、鯨は可愛いし知的な生物じゃないか!なんで食うんだ!とか言う国もあります。

鯨は、魚を食うから漁業量が減るんだというヒトもいます。

人道的に鯨を殺せないから(屠殺)捕らないがいい。


さて上記の議論、俺にとってはどうでもいい。本当にどうでもいい。

例えるならそんなの関係ねぇ!ってくらいどうでもいい。

論点はそこじゃない。 鯨は減っているのか減っていないのか。

まともに鯨の頭数数えてるところなんてあるのか。 ねぇだろ。

そしてヒトが原因で減ってるのであれば、理由がどうであろうとヒトが戻さねばならないでしょう。

例え欧米諸国が減らして、日本には原因がないとしても。

捕鯨しない、っていうのもひとつの方法だと自分は思う。



あと最後の人道的に、っていうのはなんだ。
豚さんも人道的に死なせてます。なんだそりゃ。
食わなきゃ生きていけない分際で。
そういう仕組みでこの世界が成り立っているのにも関わらずも。
殺すことに人道的もクソもへったくれもあるのか。 じゃあ食うな。

結局、そうやって殺す事への罪悪感を少しでも紛らわそうとしているだけだ。





俺は中学時代の偉大な理科の恩師の言葉を忘れない。


「いただきます、って知ってるか?

あれはね、あなたの命をいただきます、って意味なんだぜ。

だからその生き物に感謝して食え。神に、じゃない。」


一回屠殺する現場っていうものを見なければならないな、自分でも思っています。

破壊からの創造

「ハトにエサをあげないでください。

 人になれてしまいます。

 ハトさん、森に帰ってね!」


と駅前にこういう張り紙があった。

森に帰ってね、と市街地のど真ん中で叫ばれても困るんですけど。

そもそも棲家を奪っておいてそりゃぁないでしょう。

ハトが何処に棲んでるかなんて興味はないけど。

ハト自身もありふれたもんだしね。 

でももう森に帰ることはないでしょう。 そんなもの半径1km以内にないですから。

ホモサピエンスとは身勝手な生き物だぜ・・・。



そんなことを言ってる俺も人間だぜ!

消える虚ろなヒト

私は現在、理科系の大学に行っています。

主に生物分野を学んでいます。

後期の授業に面白い講義がありまして、テーマは"環境と科学技術"です。

他の学科の准教授が作った講義なのですが、とても面白い。
何が面白いかというと、考えさせられるということなのです。

ベンゼンはこういった式で、こういう形をとります・・・憶えてください。
といった授業ではなく。

これから科学技術を扱う人間として、持っていなければならない倫理というのを自分なりに編み出すといった授業です。

各回の授業ごとに他の分野の教授などが来て、お話しされるという結構変った講義なんですが。

第一回の説明のときに、日本人はすごい際どいポジションにいることを改めて認識しました。



栃木県にある銅山があります。足尾銅山という名前ですが。

昔、銅を発掘する際に、二酸化硫黄が発生するため周囲の森林が枯れ果て、水質汚染のためにひとつの村を失いました。

村人たちも抵抗しましたが、あっけなく潰されてしまいました。

ひどい話ですね。とまぁここまではよくある展開です。


同じ展開が他の国で起こってるのです。

ブラジル、アマゾン川流域では金鉱が埋まっているためにそれを掘ろうと周囲の環境をぶち壊し、原住民を殺している。


そして、金を輸入している各国。 
もしこれが日本だったらすぐではないかもしれませんが、大問題になり取締りが行われたり、規制されたりするでしょう。

でも他国が環境ぶち壊してまで掘った金を現在、日本は輸入している。
それがいいのか悪いのか。

もしあなたの街に放射性廃棄物の最終処分場になってもいいですか?
多分、嫌だっていうヒトがほとんどでしょう。

じゃあ輸入しません、鉱産資源は使いません。といえるのか? いえるはずがない。
金を持つこと、使うことが悪なのでしょうか? それも違う。



だから日本は微妙なポジションにいるなぁなんて考えました。





科学の発展のせいで困る人々がいる。破壊される環境がある。 

では科学の発展は止めるべきなのか。



否。例えば、
掘らないで金を採掘する方法や掘ってもすぐ地力を回復させていく方法を考えて、副作用を小さくすることだってできるはずでしょう。

それを考えたり作り出したりするのも科学です。

問題が出てくるたびに、解決策を探せばいい。 科学に終わりはないのだから。


改めて科学者ってカッコいいなって思いましたとさ。 めでたし、でめたし。




書いててよくわかんなくなったのはヒミツです。

仮・リニューアル

久しぶりの日記です。

HTMLでの日記製作はそろそろ面倒でなおかつ編集しにくいので、ブログに変りました。

以後よろしく。


夏休みの間、特に何かしていたわけでもない私はずっとバイトしていました。

でもあまりバイト代入りませんでした。平日ばかりに入れられてたため時給が低いのです。 ジーザス!!

そのはした金で原付の免許と、little cubの郵便局カラーにつぎ込みました。

そして夏休み始まる直前に大学の近くの駐輪場においてきました。

あのカラーのリトルカブを乗ってる人がいない上に珍しいかったから買ったんだけど。今度画像乗せます。

大学の授業をうけ、上野原市街を乗り回し、相模川で釣りして帰るという大学生らしからぬスローライフを送ってます。


さて、10月になりまして大学も始まり、バイトも元通りになり、そしてもうすぐ冬がやってきますね。

寒くなるのはいいことですよ。 汗だくにならずに済むし。 クーラもいらない。寒い中、布団にいるっていうほどの快楽はないですね!


秋の夜長にのんびりPS2のホラーゲーム"siren"をやろうとしたら、うんともすんとも言わない。

もしかして故障してしまった? いやいや勘弁してくれよ。 俺はPS3は値下がりしてからじゃないと買わないっつっとるだろ。

まぁさすがに今年で5年目の付き合いですからね、PS2は。そろそろ引退時期かな・・・。悲しいことだ。



優先順位はPS3からですね。うちにはDVDを録画する機材もないので。