永遠に訪れない、私の夢の夜明けを望み待つ。

テスト勉強に明け暮れず、どうでも良いことを考え続けてばかりいる私です。

独善、あるいは独善的という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。
少なくとも私はありません。
授業中配られたプリントのレポート課題の中に入っていた言葉なのですが、頭から離れません。

検索したところ、「自分だけが正しいと信じる様子」という意味のようです。

自分だけが正しい・・・。独善的。
よくわからない。
自分が正しいと思っていることは、回りも正しいと思うのか。

それとも他人が正しくないと思っていても、自分は正しいと思うのか。

農業をしながら自然と向き合っていく生活をしたい、なんて考えていた。
植物は栄養を作りながらも大気を浄化してくれる。
だから農家になるとしたら自分の信条とか信念とかによるものである。

と建前の上では思っていた。
他人に話す上ではこれが一番円滑に話が進みますね。

一々そんな建前が社会で必要だと考えている自分がバカバカしすぎて、本当に反吐が出る。

本当は不必要な人付き合いとかを一度避けて生活してみたいです。

私にはもっと、一人で考える時間が欲しいのかもしれません。

社会が何故か鬱陶しく思っているのではないでしょうか。
農業という人があまり介入しない職業はすごく楽しそうにも思います。
相手は自然だからでしょうか。
人間のように気を使う必要がない。
相手がどう考えているか、なんて私が考える必要は毛頭ない。


自然がどうの、環境がどうの、そのどうでもいい肩書きを外した中から出てくるもの。
結局は私が善ければどうでもよかったのです。
だから、私の心の中は独善的です。

これは自分の内から湧き出たものだから。
例え社会から罵られても。
自分自身を否定する真似だけは私にはできない。

善と悪の二択しかないなら、その善と悪でしか線引きできない考え方を否定します。
これが今唯一出せる答えであるのです。



読み返しても何言ってるかわかりませんね。

すいません寝ます。

そしてあけましておめでとうございます。